古座川とレンタルカヌー・七川ダム
穏やかな流れで透明度の高い古座川流域では、鮎つりや川遊びだけでなく、一枚岩(国指定天然記念物)や天柱岩、牡丹岩等といった奇岩の風景を眺めながら、カヌーで川下りも楽しめます。 レンタルカヌー(古座町観光協会)
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![]() 木彫りの玄関柱 |
![]() 外観 |
情報提供:古座川街道やどやの会
潜水橋の向こうにそびえる山は「三山冠(さんざんかん)」と呼ばれています。ちょうど「山」の字のように上が三つの峰に分かれていることから付いた名のようです。
古代中国の役人が冠っていた帽子も「三山冠」と言うそうです。それに似ているのでしょうか。
この山頂付近にはシャクナゲが咲きます。(2009.6.10)
情報提供:古座川街道やどやの会
「潜水橋」は欄干がなく、増水時には水面下に見えなくなるのが特徴の橋です。高知県・四万十川では「沈下橋」の名で知られています。古座川にも、中流の明神地区に潤野(うるの)地区とを結ぶ潜水橋が、農道としてあります。1961年完成した全長約90m×幅1.5mの橋で県内では数少なく、アマチュアカメラマンらの人気を集めていました。
しかし、2006年6月の大雨で古座川が増水、この潜水橋は橋脚10本が流され、約30mにわたって倒壊、傾くなどの被害を受けました。町では安全のため撤去を計画しましたが「古座川のシンボルがなくなるのは寂しい」「文化財とも呼ぶべき財産」などと、町民から保存を求める声が相次ぎました。その声に押されて、町は復旧を決定し、2009年3月完成しました。(2009.6.6)
壊れた潜水橋1 |
壊れた潜水橋2 |

復旧した潜水橋
情報提供:市民の力わかやま
復旧写真提供:古座川街道やどやの会
古座川町役場から一枚岩に向かう途中、月の瀬の道路脇に「ぼたん岩」があります。国の天然記念物「虫喰岩」と同じく結晶岩質凝灰岩が風水食を受けて虫が喰ったように穴がたくさん開いている岩です。この虫喰いの形がぼたんの花に似ていることからこの名が付きました。
この岩の傍らに良質の温泉が湧き、古座川町は温泉宿泊施設を建設して「月の瀬温泉ぼたん荘」と名付けました。毎月第2日曜日に朝市を開催しています。野菜、漬物、田舎寿司、手作りお菓子、もち、干しシイタケ、干物など、山の幸から海の幸まで近隣から季節の旬のものが並びます(2009.2.7)
ぼたん岩 |
月ヶ瀬温泉ぼたん荘 |
情報提供:市民の力わかやま
最近、天然記念物・一枚岩の壁面に年2回、巨大な犬の影が現れることがわかり、話題になっています。毎年4月19日と8月25日の午後遅くに現れる犬の影は、地元に伝わる伝説の岩を食べる魔物を追い払った犬ではないかともっぱらの噂です。年2回の<犬の日>前後の3日間は、犬の影を見ようと多くの人がカメラを持って待ち構えています。(2008.2.2)
情報提供:古座川街道やどやの会
古座川町役場から近く、東へ500mほど行った道沿いにある岩山です。国の天然記念物と認識している人は少ないです。
結晶岩質凝灰岩が風水食を受けて虫が喰ったように穴がたくさん開いていることからこの名があります。高さ約60mもあり、このような大規模なものは珍しいということです。 直径10cm内外、深さ4cm〜5cmの穴が多いですが、中には1mを超えるものも少なくなく、空洞となっています。ここで、穴の開いた小石に糸を通して願かけすると耳の病気が治るという言い伝えがあります。(2007.4.30)
情報提供:市民の力わかやま
一枚岩の鹿鳴館にかわいい小鳥、イソヒヨドリが法螺貝(ほらがい)の音に誘われてやってきていました。それが、たまたまクラシック音楽を流すとすぐ窓枠ぎわまで寄ってきて音楽に合わせて鳴くのです。何度やっても、クラシック音楽に合わせて鳴くので、今は大評判になっています。一度、聴きに訪れて下さい。(2006.12.15)
どこかに旅にでてしまったのでしょうか。姿を見せなくなったそうです。(2011.1.27)
情報提供:古座川街道やどやの会
県道38号に沿って古座川を遡り、支流の小川(こがわ)方面へ県道43号を約12km進んだところです。下流の川原とは全く違う景色がそこにあります。でこぼこの岩の川原を流れてきた水は、ごつごつした岩の間へと流れ落ちていきます。砂岩層からなる河床の表面にできたへこみの中で小石がころがってまわりをけずっていくうちに深い穴になったもので、「おう穴」というそうです。
滝つぼには、夏、鮎が集まるので、「トントン釣り」をする姿が見られます。オモリをつけた竿を上下に動かして鮎を引っ掛ける漁法で、オモリが川底にトントンあたるためそう呼ばれています。(2006.8.23)
情報提供:わかやまインターネット市民塾
古座川町三尾川(みとがわ)の光泉寺では樹齢400年のイチョウの樹を拝むために板を3回叩くのですが、その音が見事な山彦になって返って来ます。近くの民家で飼われている犬の声も山彦になっています。(2006.5.16)

情報提供:わかやまインターネット市民塾
古座川町直見(ぬくみ)の幹線道路沿いで体験できる山彦です。古座川の支流、小川(こがわ)にかかる明神橋から400mほど上流、民家の少し手前です。一声で10回山彦が返ってくることもあります。
ただ、条件が大変厳しく、真冬の良く晴れた早朝に、500m以内に一台も車が走っていない状態で「やっほ」と短くハッキリと、ありったけの大声で叫ばなければ体験できません。(2006.5.15)

情報提供:わかやまインターネット市民塾
古座川を遡ること18km、高さ100m×幅500mの巨大な一枚岩が出現します。国の天然記念物に指定され、周りの風物を圧倒して川淵から聳え立っています。桜、せっこく、紀伊じょうろうほととぎす等の花々が四季を彩ります。最も上流のカヌー下りの出発点で、川原ではキャンプもできます。(2006.3.31)
情報提供:古座川街道やどやの会
一枚岩の前にある道の駅のような施設。古座川やどやの会が町から委託を受けて運営しています。いろいろな柚子製品を始めとした古座川町の特産品を販売しています。古座川を見下ろす食堂で食べる名物「茶がゆ定食」は米から炊き上げるため時間がかかります。古座川の川原で遊びながら待つお客さんに、法螺貝で出来たことを知らせてくれます。(2006.3.31)
情報提供:古座川街道やどやの会
古座川町には信号がまったくありません。勿論、コンビニもありません。しかし、清流古座川を下るカヌーのレンタル料金は、1,000円/日・人と日本一安いのです。また、「街道を行く」の司馬遼太郎は古座街道を愛し、鶴川に別荘を持ったほどです。(2006.3.31)
※カヌーのレンタル料金は平成19年4月より2,000円に改定されました。(2008.1.28)
情報提供:古座川街道やどやの会
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