無量寺
応挙芦雪館
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![]() 矢倉神社(無社殿神社) |
![]() 御神体?の井戸 |
情報提供:古座川街道やどやの会
串本町の無量寺方丈(本堂)に、平成21年10月、応挙芦雪館開館50周年を記念して丸山応挙と長沢芦雪の障壁画を精密にデジタル複製した襖絵55面が天明7年(1787年)の再建当時のままに配置され、応挙と芦雪のオリジナルの絵空間がよみがえりました。長沢芦雪作の虎図、龍図、丸山応挙作の波上群仙図など、国の重要文化財に指定されている貴重な作品群は別棟の専用収蔵庫で鑑賞することができますが、現代の印刷技術で寸分違わず再現された作品を方丈(本堂)の中で本来の配置のままに鑑賞できる意義が、ここに新たに加えられました。(2011.5.10)
![]() 虎図 |
![]() 龍図 |
情報提供:古座川街道やどやの会
明治の初め串本に住む神田清右衛門は、串本町有田の稲村海岸に流れ着いた直径5mもある流木を、地元の漁師から飢饉を救ってくれたお礼として贈られました。長い間海水につかっていた木の表面はささくれたっていましたが、大鋸(おおのこ)で割ると断面は赤くベッコウ色に輝き、しかも硬い。清右衛門は浜辺に設置した大きな風呂で材木を煮て塩抜きをし、自宅の奥座敷2間を作り「稲村亭」と名づけ、ここでの隠居生活を大いに楽しんだそうです。
神田家ではこの流木の出所を大学の専門家に依頼して何度も調べたそうですが、結局わからなかったそうです。アメリカ西海岸のレッド・ウッド?それとも屋久島で育った大木?謎に包まれた大木で作られた稲村亭は大切に受け継がれ、今なお当時のままの姿で残されています。(2008.9.22)
※残念ながら現在は一般公開されていません。(2011.5.11)
![]() 美しい佇まいの神田家 |
![]() 細やかな細工が施された衝立 |
情報提供:市民の力わかやま
串本町二色の法雲寺に、しっくい(漆喰)で作られた龍のレリーフがあります(写真)。
この法雲寺は昭和10年に建立されたお寺ですが、向って左側面の屋根の三角の破風口に波(雲?)を蹴立てて進む見事な龍のすがたが浮彫のようにしっくいで描かれています。
地元の漆喰職人の作だそうです。ちなみに、串本町田並地区の海岸では、かつてサンゴの遺骸の菊目石を焼いて漆喰原料の石灰(イシバイ)が生産され、熊野灰と呼ばれたそうです。日本最古の石造り灯台として知られる樫野崎灯台官舎などにも使われました。(2008.2.16)
情報提供:古座川街道やどやの会
無量寺に行くための細い路地に入る前の商店街の通りに、地元串本で獲れる新鮮な魚を売る有名店があります。社長は串本を代表する魚「トビウオ」漁に自らも出かけ、トビウオ命の社長として有名です。店には地場の様々な新鮮な魚とその新鮮な魚で作った自家製の美味しい一夜干がところ狭しと並びます。うれしいことにそれらの魚が食べられるよう隣で居酒屋を開いています。お土産に良し、その場で食べても良しの串本の味を堪能できることを請け合えるスポットの一つです。(2007.1.6)
店に並ぶ地の鮮魚 |
珍しいトビウオの一夜干が並ぶ |
情報提供:市民の力わかやま
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