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福定の大銀杏

大銀杏福定の大銀杏(ふくさだのおおいちょう)は、福定の宝泉寺境内にある樹齢、推定400年の大銀杏で、町指定天然記念物です。幹の周囲5.3m、高さは22m。根元から高さ4mで幹が数本に分かれた大木です。
紅葉の見ごろは、最近は11月中旬〜11月下旬頃で、シーズン中は、以前は夜間照明でライトアップされる時期もありましたが、木に与える影響を考慮してここ2〜3年前から中止されました。(2010.11.29)

福定の大銀杏
宝泉寺の本堂と大銀杏
(2010.11.27撮影)
福定の大銀杏
黄色の落ち葉で敷き詰められた
境内で記念撮影する家族
(2010.11.27撮影)

耳より情報

福定のアジサイ

福定のあじさい1国道311号、中辺路福定の桜並木の下の「アジサイ園」が見事な見頃を迎えています。この「アジサイ園」は、ご近所の男性がお一人で始められたものです。7年たった今、何と! 3000本にもなって、ピンク・白・青・・色とりどりの見事な花を咲かせています。これらのアジサイの間には、綺麗に草を刈られた通路が続いていて、どんどんドンドン歩いていくと川岸に下りる手づくりの階段まで準備されています。川音をBGMに、川辺の通路のそぞろ歩きは最高です!! このアジサイは6月末まで楽しめます。(2012.6.22)

桜並木下のアジサイ
桜並木下のアジサイ
川辺の道とアジサイ
川辺の道とアジサイ
アジサイ
手づくりの階段

情報提供:花つぼみ

大坂本王子(おおさかもとおうじ)

大坂本王子逢坂峠の東側のふもと、坂尻の谷のそばに王子跡があります。逢坂峠は急峻な坂道であるため、古くは大坂といわれ、この麓にあることから大坂本王子の名がついたとされています。明治以降、峠の坂道が少し変ったため、峠からは多少回り道になりました。王子跡には鎌倉時代後期の笠塔婆がみられます。(2010.2.24)

情報提供:市民の力わかやま

小判地蔵

小判地蔵十丈王子をすぎて、一つ目の山の中の杉林の中に小さな地蔵尊があり、小判地蔵と呼ばれています。飢えと疲労のために、小判をくわえたまま、ここで倒れたという巡礼を弔って、まつられたということからこの名前がつきました。地蔵には「道休禅定門 生国豊後有馬郡、献主愛州」と彫りつけてあり、豊後国(大分県)有馬郡の人であったことがわかります。おそらく伊勢と熊野に参って紀三井寺へ向かう途中、嘉永七年(1854)七月十八日に亡くなり、その死を哀れんで、この地の愛洲(あいず)氏が主になって、地蔵を建てました。(2008.1.17)

市民の力わかやま

311号からも見えます。

国道311号に設置された案内板国道311号沿いに設置された、案内板のある福定の大銀杏のビューポイントからは、紅葉の季節には黄金色に輝く姿がひときわ目立ちます。案内板では、10月下旬から11月中旬が見頃と書かれていますが、最近は少し遅くなっているようで、今年は11月下旬が見頃でした。熊野古道を旅する人が大勢立ち寄って写真を撮影していました。(2010.11.27)

黄色く色づいた福定の大銀杏
国道311号から望む、
黄色く色づいた福定の大銀杏
左の写真のアップ画像
左の写真をアップにしてみると・・・

311号から見る福定の大銀杏富田川に沿って311号を本宮方面へ進み、中辺路町大川から中辺路町福定へ入るあたり、進行方向左手前方の山の中に、福定の大銀杏がこんもりと、ひときわ大きく見えてきます。紅葉の季節には、みごとに黄色く色づき、いっそうその姿がはっきりとわかります。
今年は紅葉が少し遅れているようです。写真は2007.11.9撮影。(2007.11.14)

情報提供:市民の力わかやま

宝泉寺の大銀杏

宝泉寺の大銀杏国道311号線を通ると、谷向こうの山腹に森と見まがう銀杏の巨木が見える場所があります。秋、木が黄金に輝く時のみ、多くの人が訪れます。しかし、この木は四季を問わず強烈な印象を見る者に与え、ため息を誘います。銀杏は本来太い幹が真っ直ぐにそびえる木です。しかし、この木ははるか昔、地面から5〜6mのところでその主幹を失いました。言わば致命傷になりかねない損傷をのりこえた壮絶な姿なのです。

無数の枝の付け根は、強靭な生命力で快復した傷口なのです。生と死がせめぎあった戦場とも言えるでしょう。冬枯れの時期にこそその本質が剥き出しになります。いま、癒えたその傷口には腐葉土が貯まり、他の草木が宿っています。(2006.3.31)

情報提供:うた加楽衆


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