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岩代大梅林

岩代大梅林の写真岩代大梅林は、地元の青年たちが手作りで築き上げた30haの大パノラマが楽しめる梅林です。約2万本の梅の花が満開になるとあたりは白一色に染まり、梅の花の香りが広がります。見頃の時期には週末を中心にもちまきやゲーム、地域芸能の披露など多彩なイベントが開催され、多くの観光客でにぎわいます。(2006.3.31)

耳より情報

有間皇子結び松記念碑

有間皇子結び松記念碑 岩代大梅林が広がる丘陵の麓を熊野古道が通っています。古代の万葉時代の人々が粛々と歩いた熊野参詣の歴史が色濃く残っているところです。中でも有間皇子の悲しい話が良く知られています。 
 斉明4年(658)、孝徳天皇の皇子 有間皇子が、蘇我赤兄の甘言で謀反の罪に問われ、斉明天皇と中大兄皇子の旅先の「紀の湯(白浜湯崎温泉)」に護送される途中、岩代で松の枝を引き結んで、岩代の神に自分の平安の無事を祈り、
  磐代の浜松が枝を引き結び      家にあらば笥に盛る飯を草枕
    真幸くあらばまた還り見む       旅にしあれば椎の葉に盛る(万葉集)
と歌を詠みました。しかし、有間皇子はその帰途、19歳の若さで藤白坂で絞り首にされました。この悲しい物語もあって、その後、岩代の地は熊野古道の名所となり、有間皇子を偲んだ歌が150余の歌集に約200首収められています。
 この結び松、そして西岩代八幡神社を過ぎると、岩代王子です。この岩代王子から千里王子までが海辺の熊野古道です。(2007.1.14)

情報提供:市民の力わかやま


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